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SNSと上手に付き合うコツ

一次情報のみを信用する

情報には一次情報、二次情報という風に階層があります。
一次情報はいわゆる情報のネタ元とよばれるもので、もともとのリソースを加工せずに配信している状態です。
それに対して二次情報、三次情報は言ってみればわかりやすく味つけされた料理のようなもので、一次情報のうち本質にかかわらない部分が省かれていたり、場合によっては執筆者自身の主観が入れられていたりします。
デマや噂話は情報の階層でいえば四次や五次あたりといってもよく、一次情報からはすでに切り離され、複数の人たちの主観や思惑が入り込んでいるために情報としての原型をとどめていないことがほとんどです。
普段からできるだけ一次情報、ないしは二次情報のみを信用するようにし、情報ソースから遠いものについては思いきって切り捨てるようにしましょう。

デマは伝言ゲームと考える

バラエティ番組で今でも人気の伝言ゲーム。
最初と最後でメッセージがまったく変わっていたりして、思わず笑ってしまうことも少なくありません。
Twitter上のデマや噂話も基本的な構造は伝言ゲームとほぼ同じです。
情報の受け手がいて、その情報が何百、何千、何万というユーザーによって拡散されていくなかで形を変え、最終的には原型さえ消えてなくなってしまいます。
デマの中に特定の個人への悪意が込められていると事態はさらにややこしくなり、個人に対してTwitter上で集中砲火が浴びせられたり、人格が容赦なく傷つけられたりします。
悪意の増幅を食い止めるためには、ひとりひとりがきちんとしたメディアリテラシーをもち、デマと正しい情報を正確に見分けていくよりほかに方法はないのです。


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